不快感とも仲良く生きる

更新日:5月29日




不快感を受け止め、向き合う力。


それは、より自分らしく幸せに生きるために必要なのだろうと思います。




以下、私が畑で作業していたときの出来事と気づきです。



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私は、4年前から自然栽培の農法を取り入れながら畑で野菜栽培しているのですが、


時々、畑に生息する虫の命を奪ってしまうことがあります。

例えば、野菜の苗を定植するために土の中に移植スコップを差し込んだときのこと。


思いきって差し込んだスコップの先が、土の中に生息していたミミズの体を突き破ってしまうことがあります。


ミミズの痛みと苦しみを感じて、なんとも言えない悲しく痛ましい気持ちになります。

どうしたら畑に生息する虫を殺さずにいられるだろうか…


畑で作業するときのテーマでした。




















ある時、そのような痛ましい事件が起きてしまうのは、


自らの畑のあまりの生産性のなさに焦りを感じ、できるだけ短時間で沢山の作業をこなしていきたいと考えているときだったことに気付きました。



もっと謙虚な気持ちで自然界の生命と関わっていかなくては…

そう気付いて以来、土の中へスコップを差し込むときは、畑に生息する生命と同調するつもりで、ゆっくり丁寧に行うようになりました。



畑の土をゆっくり掘り返した時、土深くに潜っていくミミズの姿が見えました。



どうやら、ミミズもスコップの存在に気付き、逃れることができたようです。






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「より早く」「より多く」という気持ちの根底には、


自らに対する自信のなさがありました。



たとえ「生産性がない」と思えるやり方であっても、

第一に“自分らしくあること”を大切に生きていかなくてはならない。



私は、一連の体験から、そのような学びを得ました。




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自らの内に湧く 「快」・「不快」は、自分らしく生きるための大切な指針。



不快な感覚に気付いていても、すぐに行動に移せるないこともあるでしょうし、もしかしたら、すぐに行動に移すことが良いこととは限らないかもしれません。



しかし、「不快感」は、自らにとって“より心地よく生きる道がある”ということを教えてくれる大切なサインだと分かれば、より前向きに生きやすくなるのではないかと思っています。



皆さんも、自分らしく幸せな人生を送っていただけますように…



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